え?肥満がつむじハゲに?

え?肥満がつむじハゲに?

つむじハゲなどAGAの発生機序については、現在解明しつつあるようです。

 

それは、男性ホルモンの関与と遺伝要因が強いことでした。
昔からハゲは遺伝要因によるものだと強く思っている人も多いでしょう。

 

ところが、ある研究によるとAGAの遺伝率は0.81と報告、つまり「81%の部分が生まれ持った遺伝子で決まるが、残りの19%は遺伝だけではない要因が存在した」というのです。

 

その研究内容は、AGAを発症した一卵性双子の11組22名に対する毛量に差が見られるかどうかを検証したのです。
結果として、双子でも毛量に差があり、AGA発症は必ずしも遺伝要因だけでないことが分かったわけですね。

 

とういうことは、AGA発症の要因は他にもあるのです!

 

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肥満がつむじハゲに?

え?肥満がつむじハゲに?

AGA発症要因は遺伝だけでなく、生活の環境因子も関わっている可能性が高いと言われています。

 

ある研究では、AGAの男性の年齢、薄毛の家族歴、喫煙、飲酒、血圧、BMI、血液データとAGAの関連性を統計解析によって分析したそうです。

 

どうやら肥満の指標であるBMIがAGAと関連していることが分かり、肥満の人は薄毛になりやすい傾向があると結果が出ました。

 

BMI(ボディマス指数)とは、体重と身長の関係から算出した肥満度を表す指数のことです。

 

気になる方は、下の計算方法を使って確認してみてください。

 

BMI=体重(kg)/身長(m)×身長(m)

 

例)あなたが体重60kg、身長170cmならば…。
60kg/1.7m×1.7m=20.7となります。

 

BMI≧25.0の人は肥満に該当します。
ちなみに肥満度が1〜4があり、4度はBMI40.0以上となります。
あたなのBMIはいくつでしたか?

 

研究結果から分かるように、AGAと肥満の発症には関連性があります。
ということは、普段の食生活を含めた生活習慣を見つめ直すことが大切なわけですね。

 

規則正しい生活習慣をきちんと管理していくことが、AGAの発症を遅らせることができるかもしれません。

 

直近の健康検診の結果データをもう一度出してみて、メタボリックシンドロームと診断されませんでしたか?

 

メタボリックシンドロームは、動脈硬化から心筋梗塞、脳梗塞が発症しやすくなる複合病態ですので決して侮れません!
AGAの引き金となることもあるようですし…。

 

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