つむじハゲにミノキシジルが良い?

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現在、日本では唯一発毛効果が認められているのが、ミノキシジルという成分です。
これは日本でもこの成分を用いたものが発売されていて、根強い人気となっているので知っている人もいることでしょう。

 

このミノキシジルですが、発祥地は米国です。元は違う目的で開発されていました。ミノキシジルの本来の目的は、血圧降下剤だったのです!

 

その副作用として出現したのが、発毛作用でした。それが確認されて以降、瞬く間に評判になったのです。それほど効果があるのならといって日本に上陸したのが、もう1990年代の後半ですから、15年以上の歴史がることになります。

 

今では、普通に育毛目的で、外用・内服薬として使用されています。

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ミノキシジルの働きとは?

このミノキシジルの働きは、次のようにあります。

毛髪血管を拡張させる!
毛母細胞の活性化!

 

ミノキシジルはつむじ付近の血管も拡張され、頭皮全体の血行をよくする効果があったんですね。

 

つむじ部分の髪の毛が生える、生えないというのは、結局のところ栄養が行き渡っているか否かに関わっています。もっとも大切なことは、髪の毛が薄くなっている部分に血液が栄養を運ぶことです。

 

ミノキシジルは周囲の血管を膨らませて、血液の流れを良くして栄養を行き渡らせる重要な働きをもっているお陰で、この効果は絶大です!
もっとも頭皮に走っているのは血管の中でも末端の毛細血管ですから、この辺りの血管を膨らませても体内にはほとんど影響がありません。

 

そういった体への安全面も考慮されて人気となったわけです。なにせ世界的に認められている薬剤なので安心ですね。

 

 

5αリアクターゼへの抑制がつむじハゲ改善のカギ!

フィナステリドとミノキシジルの薬効は全く異なるので、勘違いをされる方が多いと思います。

 

フィナステリドの主な薬効は、つむじハゲの要因である男性ホルモンが変換されたDHT(ジヒドロテストステロン)を作り出す5αリアクターゼという酵素を阻害しAGA進行を抑制する作用です。

 

ちょっと難しい説明だったと思いますので、もう少し簡潔に説明します。

 

つむじがハゲるのは、男性ホルモンが変換したDHTが原因。このDHTを作り出すのが、5αリアクターゼという酵素。

 

つまり、つむじハゲを防ぐには5αリアクターゼを抑制する必要がある!そこで、フィナステリドの出番!これが5αリアクターゼを阻害する作用を持っているのです。

 

ミノキシジルの薬効は、毛細血管を拡張させること、そして毛母細胞に直に働きかけて、この細胞を活性化させる効果もあります。
血管を広げて頭皮の血行が良くなりますから、毛根に髪を育てるのに必要な栄養をダイレクトに届けます。それが髪を育てる成長因子の分泌を促進し、髪を太く成長させるわけですね。

 

ということで、つむじにも当然効果が期待できます。

 

ただ、もっとも進行したハゲ、すでに死滅した毛根を復活させることは難しいかもしれません。今生きている毛根を活発化させて、良くて現状維持ということが一番の目的かなと思います。

 

 

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